健康

皮膚の老化

更新日:

皮膚が老化すると?

加齢に伴う皮膚の老化とは、どのような状態でしょうか。まず、皮膚の厚さは若いころに比べて薄くなっていきます。それに伴い、弾力性を失ってしまいます。潤いを無くして乾燥していきます。結果として、細かいしわが寄るのです。

小悪魔
絶対、嫌だわ!!!

 

日光は老化を促進する!

普段の生活で日光に当たる機会が多い人がいれば、少ない人もいるでしょう。日光に当たる時間は皮膚の老化に大きな影響を及ぼします。長い人生の間で、日光にさらされている時間が長い人は、「しわ」「しみ」「肌荒れ」が生じやすくなります。逆に普段から日光にさらされないよう注意を払ってきた人の肌は、年代より若く見えるはずです。

日光は女性の敵ね!
妖精
龍じい
ビタミンDの産生には必要じゃけどな~

 

「コラーゲン」と「エラスチン」と皮下脂肪

皮膚には、皮膚を強くする丈夫な繊維状の組織であるコラーゲン繊維と、皮膚に弾力性を与える成分であるエラスチンが含まれています。肌に潤いを与える化粧水などによく配合されている物質です。高齢者では、コラーゲンやエラスチンの体内での生成量が減少します。そして、皮膚が変化していきます。その結果、皮膚組織は弱くなり裂けやすくなってしまうのです。また、皮下には皮下脂肪の層があって、皮膚のクッションとして働き、皮膚を保護しています。皮下脂肪の層は保温効果も有しています。高齢になると皮下脂肪の層は薄くなっていきます。その結果、しわができ、寒さにも弱くなってしまうのです。

やっぱりコラーゲンは重要よね。。。
小悪魔

 

感覚の変化、体温調節への影響も...

皮膚には神経細胞の神経終末がたくさん分布しています。高齢になると、神経終末の数が減少してしまいます。その結果、痛み、圧力、温度を感じにくくなるのです。これにより、怪我をするリスクが増加します。皮膚には汗腺があり、汗をかくことにより体温の調節を行います。高齢者は汗腺が減り、汗をかきにくくなります。体温調節に影響し、熱中症になりやすくなるのです。

龍じい
歳をとると感覚が鈍くなるのお~~~

 

スポンサーリンク



  • この記事を書いた人
はねかわ

はねかわ

医療の世界に身を置き、常に情報収集。エビデンス情報が確かな承認医薬品に加え、積極的なエビデンス収集がなされにくいサプリメントや健康食品にもスポットを当て、予防医学、プレメディケーションの分野に貢献できればと考えています。専門分野は薬学、有機化学。薬学修士。

-健康
-

Copyright© 自分の力で健康、長寿、若返り! , 2018 All Rights Reserved.