健康寿命とお金
最近、今さらのようにお金の大切さを感じています。(笑)
お金について再度勉強するため、書籍やネットで学習しなおすことにしました。
このブログは健康に生きていくための情報・知識について書き留めていますが、もう一つ大切な要素が抜けていることに気づきました。
勿論、お金です。
健康を維持するための基本中の基本は、食事、運動、規則正しい生活。補助的にサプリメント、セルフメディケーション、健康診断、ワクチン等の予防医学が有ります。
病気に罹患した場合は健康保険や任意保険を活用し、医療の提供を受けることになります。
言うまでもなく、それらのすべてには資金が必要になります。海外では無保険者が当たり前のように存在し、満足な医療を受けることができず、そのために生きられない人がたくさん存在します。
自己防衛できる人は資金が豊かな人であり、それらの人々は任意の保険にも加入が可能です。
日本人はすべてが豊かな人というわけではありませんが、国民皆保険制度があります。そういう意味で日本人は恵まれ、平均寿命の延びにも反映されていますね。この皆保険制度にも問題が無いわけでは有りませんが。。
健康への自己投資
本ブログの情報を実践することは自分の健康に投資をすることに他なりません。健康への投資は幸せに健康寿命を延ばすために必須の活動なのです。
自分に対する投資なのです。これはお金の勉強をしていると、たくさん出てくるキーワードになります。お金を稼ぐための基本的な考え方のなかに、「自分への投資」という言葉がどんどん出てきます。体、健康は大切な財産なんです。
そういう意識がある人と無い人では、生き方が変わってくると思います。生きたお金の使い方をします。有益と無益の区別をつけます。有害な事象から身を遠ざけて生活をします。
自己投資のためのお金の知識
このブログは健康・長寿・若返りに結び付く知識の向上を目的に開設しました。それらの知識を基に行動することは、まさに「自分への投資」になります。そのために大切な知識は、言わずもがなです。
しかし先立つもの、「資金」がなければ始まりません。資金不足が制約になるのは、あまりに寂しいですね。
お金をただ使うだけではお金は消えてなくなってしまいます。
お金をうまく活用することで、いつまでもお金を使い続けることができます。
今後、少しずつ「お金の知識」について身になる情報を本ブログでも提供できたらと考えています。
お金についての質問
Q:あなたは1,000万円の臨時収入があったら、いま何に使いますか?
A:今欲しいものを購入します。
A:使い道をじっくりと考えます。
Q:貯金と資産運用、どちらを選びますか?
A:資産を守るために銀行預金します。
A:資産運用してお金に働いてもらいます。
Q:住宅ローンで建てた家は資産になりますか?
A:自分の持ち物なので当然資産の一部になります。
A:他人に貸して、家賃収入がローン以上あれば資産になります。
Q:年金は何歳から貰いたいですか?または貰いましたか?
A:65歳でもらいます。
A:働けるうちは70歳になってももらいません。
Q:なかなかお金が貯まらない理由が何だかわかりますか?
A:生活に必要な支出が多いので残りません。
A:そもそも収入が多くないことが原因です。
「お金の知識」を持つ人と持たない人では全く答えが変わってしまいます。
日本人の多くはあまり「お金の知識」を持ち合わせていないと言われます。何故でしょうか?
まず家庭において「お金に話」がタブーになっている風潮があるようです。子供たちにお父さんの給与明細を見せることはほとんど無いでしょう。家の預貯金や有価証券の話をすることも無いのではないでしょうか。
小中学校で「投資」や「金融」に関する授業はあるのでしょうか?海外では授業に取り入れている国が存在しています。
子供のころから「お金の価値や性質」についての知識が入ることで、成人になってからのお金とのかかわり方が異なってくるのです。生活力が格段に異なってくるんです。



